勤労の権利と義務 ドラマで考える

今日から3月。福井では春一番が吹き、

気温も上昇しましたね。三寒四温を経て

ようやく春らしくなりそうです。

さて、普段ドラマはあまり見ませんが、

女神(テミスの教室~リーガル青春白書~

という北川景子さん主演の法律家を

題材とした月9は面白いので毎週観ています。

 

仕事柄なのか、法律系のドラマは結構

好きでアメリカドラマでメーガン妃が出演

していた「スーツ」や新垣結衣さんが出演

していた「リーガルハイ」など面白かった

です。

 

今回、ぜひ見て欲しいなと思ったのが、

2月27日放送の

「女神の教室~リーガル青春白書~」。

法律家を目指すロースクール生が

何のために仕事をするのだろうと

疑問を持ったり、先生も仕事のやりがいを

どう見出すかを考えたストーリー。

(ネタバレとなるので詳細は省きます)

 

その中で出てきた一節が

憲法第27条に定めてある

「すべての国民は、勤労の権利を有し

義務を負ふ」

 

よく言う権利と義務の話ですが、

改めて、勤労には権利と義務がセット

なんだなと感じたのです。

 

働くことに対する権利

働くことに対する義務

 

これをテーマに社内勉強会をしてもいいな。

 

今回はパワハラの事例で

働くことは報酬だけでなく

やりがいを得ること、

働きたいのに働けないことが

どれだけ精神的な苦痛を

得るかについても触れていました。

また当事者同士の考え方の違いが

更にこじれることもある。

 

働くとは・・・

新入社員や若手社員も含めて

改めて考える機会を持つことは

有効です。

 

見逃した方は、TVer(ティーバー)で

無料で見れますのでどうぞ。

(※画像はHPより)

 

今日は、休職社員に対する労務セミナーです。

今回の話も一部盛り込みます!

3月1日無料 休職社員に対する労務管理対策セミナー

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

 

 

 

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