青森山田高校3冠達成 区切りって大事

この3連休は各地で成人式が行われましたね。

20歳になり、今の自分や将来の自分について

考え、コメントするって、今思うと大事なこと。

「人を思いやる人になりたい」

「自分の夢に向かって進みたい」

「20歳 一つの区切りなので、気を引き締めたい」

 

私が20歳だったころはそんなことを考えていたのかなと

想うことはありますが、「区切り」って人生の中では

いくつかありますね。

・高校生になる。

・志望校を決める。

・大学生になる。

・20歳になる(成人)。

・就職する。

・結婚する。

・子供が生まれる。

・転職する。

・リーダーになる。

・責任者に任命される。

・新年度を迎える。

・目標を立てる。

・大きなプロジェクトを受注する。(任せられる)

など

その時々で自分が何を想い、

どう行動したかがその後の自分を作っていくものになる。

 

成人式のコメントはその時感じた自分の想い。

そういった点からも区切りになった時のコメントは

自分を律するために大事なことですね。

 

昨日、全国高校サッカー選手権で優勝した青森山田高校の

松木キャプテンは、ビッグマウスと言われながらも

「僕には才能がないんです。だからこそ上を求めているんです。

自分の発言で自分を鼓舞する。やる状況を作り上げる。」

というようなコメントを残していました。

(画像はサッカーマガジン引用)

 

なりたい自分になるためにあえて公言する。

それぞれの考え方はあるでしょうが、応援したくなりますね。

応援してくれる人をいかに作るか。

大事なことです。

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

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