OJTに関する課題2022

若手や新人の教育に悩みを抱えている

会社も多いと思いますが、

株式会社日本能率協会マネジメントセンターが、

「新人・若手社員のOJTに関するアンケート」

を実施し、その内容を公開しました。

アンケートでは、

9割の企業がOJTに課題があると認識し、

次のような順位となっています。

1位:指導側に余裕(時間)がない(64.7%)

2位:指導にバラツキがある(63.6%)

3位:指導側の意識や能力が不足している(42.0%)

 

主に指導者側に課題があるとしていますね。

 

当社も同じような課題があります。。。

 

業種にもよりますが、

私たちの場合、OJTとOFFJT、

そして専門業であるため、自己学習が

欠かせません。

不明な点を探求していくと知識もつき、

お客様のお困りごとを解決したり、

喜んでもらえることが増えます。

そこに一定の価値が生まれます。

OJTもOFFJTも自己学習もどれも

欠かすことが出来ず、仕事を

覚えるためには必須です。

そして、

価値が自分を成長させることが

分かってくると

今度は成長スピードがどんどん上がる。

仕事ができるようなってくる。

 

 

上記のOJTの課題解決に

OJTの仕組み化を掲げる点も

アンケートで紹介されています。

教育プログラムの中で課題を与え、

その課題に取り組み力をつけてもらう。

 

いかに早く戦力化となるためのプロセスを

確立できるか。

指導側、本人ともに自覚すべき部分ですね。

 

詳細はこちら

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

 

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