事務所ニュース2024年4月号発行_Vol.195

4月となりました。ちょうど今は桜が見ごろかも しれませんね。(執筆しているころはまだ開花前) 3月16日に北陸新幹線の福井・敦賀が開業し、 福井県内はどこから人が来たの?と思うぐらい 大混雑でした。新幹線開業を100年に一度のチャンス と福井県も発信しています。 経済も人の気持ちも高ぶり、福井がどんどん盛り上がる ためには経営者そしてそこで働く人たちが幸せで あることが必要です。 50年前、福井に新幹線を通そうと、ある人が 尽力しました。色々とありましたが、 50年後、その思いが叶い、福井県民が大盛り上がり しました。 誰かが何かをしてくれるではなく、 自分の言動が何につながるかを考え、未来を作る ことに尽力する。 ともに明るい未来を作って行きましょう。 さて、2024年4月号の事務所ニュースです。 よくご相談がある退職後の健康保険について、 社会保険の適用が拡大が行われる「従業員数50人超」 などお役立ち情報を発信しています。 弊社スタッフのマイブームもぜひお目通しください。 ...

事務所ニュース2024年3月号発行_Vol.194

3月となりましたね。 今月はいよいよ北陸新幹線の福井・敦賀が開業します。 周りではすでに新幹線の予約をしている人もいて 福井ー東京を満喫する方もいらっしゃいますね。 東京ー福井の来福人数はどのようになるのか 気になるところです。 能登半島地震の影響で北陸応援割も発行されます。 予約開始は3月8日からなので、予約殺到も 予想されていますよね。 いずれにしても北陸に来ていただき、 地域の良さを知ってもらうきっかけになればと 切に願います。 さて、2024年3月号の事務所ニュースです。 4月から変わる求人募集時の労働条件明示のルールや 健康・介護保険料率の変更、社長のための財務など お役立ち情報を記載しております。 ぜひご確認ください。 ...

事務所ニュース2024年2月号発行_Vol.193

2月になりました。 1月末に到来した今シーズン最強寒波。 福井の8号線や北陸自動車道、JRのサンダーバード しらさぎ、そして飛行機の欠航(引き返し)まで 軒並み交通機関がマヒし、大混乱となりました。 地震もそうですが、自然災害は想像を大きく 超えてきます。 最近は大雪予報など気象庁が事前に情報発信を してくれるため、備えはできますね。 荒波を乗り切るには備え・準備が必要。 生きていく上では必要なことです。 もちろん経営にも十分役立てられるワードです。 さて今年の節分は、2月3日。恵方は南南東です。 恵方巻が定着してから、豆まきよりも 恵方巻を目にする機会が増えました。 私も今年は南南東を向いて恵方巻を食べます。 2024年2月号の事務所ニュースです。 毎年3月から5月は賃上げをどうするか 悩みどころです。 賃金改定にあたり最も重視したことなど ぜひ参考にしてください。 ...

臨時休業のお知らせ 2/9(金)

日頃よりご愛顧賜り誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら2月9日(金)は臨時休業とさせていただきます。 土日祝日と合わせて4連休となります。   2月13日(火)からは平常通り営業いたします。 ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。   2月9日(金)・・・臨時休業 2月10日(土)~2月12日(月・祝)・・・定休日

事務所ニュース2024年1月号発行_Vol.192

あけましておめでとうございます。 2023年は大変お世話になりました。 2024年が皆様にとって希望に満ちあふれる年に なるよう心よりお祈り申し上げます。 今年の干支は、甲辰(きのえたつ)。 甲は始まりであり、辰は発芽した植物が しっかりとした形になる、勢いと大きな力となると 言われており、この二つが合わさる甲辰は、 新しいことがうまくいく、準備してきたことが形になる といった、縁起のよい年になると考えられています。 ちなみに前回の甲辰は、60年前の1964年。 そう、東京オリンピックが行われた年です。 高度経済成長に伴い日本が大きく飛躍した 東京オリンピック。 2024年、福井は北陸新幹線が開通します。 経済も人も動く1年になります。 シナジー経営も今年は新たなチャレンジと成長の機会と捉え、 お客様と共に素晴らしい結果を築いていく年にします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、2024年1月号の事務所ニュースです。 今年は時間外労働の上限規制の撤廃、 労働条件明示の変更についてなど 労働法に大きな変化がある年です。 ...

事務所ニュース2023年12月号発行_Vol.191

2023年12月号の事務所ニュースです。 12月は賞与の時期でもありますが、 1年に賞与を4回支給した場合の社会保険の 取扱いや来年4月の法改正情報、スタッフの クリスマスの思い出など記載しています。 ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。 ...

新入社員研修2024※開催しました

新入社員が早期離職する理由をご存知ですか 厚生労働省が調査したデータによると近年、 入社後3年以内に3人に1人が離職していると言われています。 大学卒の離職率が32.8%、短大卒は43.0%、高校卒は39.5%、中学校卒は59.8% となっています。 学校を卒業し、社会人になる新入社員は、入社後に理想と現実のギャップに直面します。 そのギャップは、離職に繋がりかねません。   「若手社員の意識調査(入社前後のギャップ編-社会人1年目-)」によると 入社前後のネガティブなギャップを感じた項目は、 「生活リズムや社会人としての考え方(顧客志向・当事者意識など)の習得」(48.0%)が最も多く、 次いで「社会人の基礎的なマナーの習得」(42.3%)が多い結果でした。 「生活リズムや社会人としての考え方(顧客志向・当事者意識など)の習得」に ギャップを感じた新入社員のうち25.2%、 「社会人の基礎的なマナーの習得」にギャップを感じた新入社員のうち22.0%は、 「会社を辞めたくなった」と回答しています。 <出展:株式会社ラーニングエージェンシーおよびラーニングイノベーション総合研究所>     別の調査結果もご紹介します。 「2022年新入社員意識調査」の結果、 新入社員が社会人として生活していくうえで抱えている不安は、 「仕事についていけるか」が理由の60%以上締めていることが分かります。 「上司とうまくやっていけるか」(27.4%)についても昨年比較して約5%増加しています。     また、これから身に着けたい力として、 調査開始以来、「コミュニケーション力」が継続してトップとなっています。 また「プレゼンテーション力」、「交渉力」、「チームワーク」 といった能力を身に着けたいと考えている新入社員が多くいます。     シナジー経営株式会社の新入社員研修の特徴は 新入社員研修を行う目的は、主に以下の3つです。 学生から社会人への切り替え 企業理念・経営理念・経営方針の浸透 事業内容・技術の理解を深める シナジー経営の新入社員研修は、学生から社会人への切り替えにフォーカスした研修です。 学生から社会人になると、生活が一変します。 学生では許されていた遅刻やマナー違反は、社会人では大問題です。 企業の一員として、恥ずかしくない立ち居振る舞いが必要です。 学生から社会人への切り替えのためのプログラムを中心に、社会人としての基礎知識を身に着けていただくプログラム構成になっています。   新入社員の意識調査の結果 不安に感じていることのなかで 「仕事をうまくこなせるか」がダントツで1位です。(マイナビ調べ) 不安を抱えたまま、日々の業務をこなしていくうちに、 不安が増大し早期離職につながります。新卒者の7.5.3の法則から抜け出すためにも 新入社員のフォローは重要です。 ※753の法則とは? 就職してから3年以内に中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が離職するという法則のこと   定期的な研修が離職防止に効果的! 入社6か月後に行う研修は、課題と解決策を考えるいい時期です。 仕事にも慣れてきて、少し気が緩む時期でもありますので 気を引き締めるためにも6ヶ月目でのフォローアップ研修をおススメしています。   シナジー経営の研修が選ばれる理由   人気の理由は、「グループワークメインの研修による実践型研修であること」 新入社員研修というと、ビジネスマナーや心構えなど、どうしても座学メインになりがち... しかし、弊社の新入社員研修は違います。   「つまらない研修は受けても辛いだけ」 弊社代表北出のモットーは「お客様満足度が高い研修をすること」です。     お客様満足度が高い研修とは? 受けた本人が「受けてよかった」と思える研修 上司が「受けさせて良かった」と思える研修 受けた本人の行動に変化が現れる研修 です。 そのためには実際に体を動かし、「やってみる」ことが必要不可欠です。 弊社の新入社員研修はなるべく本人に自分で「考え」、「発表」するという研修プログラムを組んでおります。 社会人として必須スキルの「報連相」の重要性について講師の体験談を交えながらお伝えします。   本研修はオープン型研修です。 社会人として同じ立場、境遇の方との図ることができることから、これからの福井県を担う若者の人脈形成の場としてもご利用いただけます。     ■研修詳細 日時 2024年3月28日(木)、29日(金) 09:30~17:00 場所 福井県産業情報センター 講師 代表 北出 慎吾 費用 27,000円/人 定員 50名 特典1 参加後の研修報告書お渡し 特典2 10月のフォローアップ研修の参加費用を割引! 申し込み〆切 2023年3月17日(金)   ■申し込み [contact-form][contact-field label="名前" type="name" required="1"][contact-field label="メール" type="email" required="1"][contact-field label="電話番号" type="text" required="1"][contact-field label="ご住所" type="text" required="1"][contact-field label="ご担当者名" type="name" required="1"][contact-field label="ご担当者様のお役職" type="text" required="1"][contact-field label="参加者名 1人目(ふりがな)" type="name" required="1"][contact-field label="性別" type="radio" options="男性,女性"][contact-field label="参加者名 2人目(ふりがな)" type="name"][contact-field label="性別" type="radio" options="男性,女性"][contact-field label="参加者名 3人目(ふりがな)" type="name"][contact-field label="性別" type="radio" options="男性,女性"][contact-field label="参加者名 4人目(ふりがな)" type="name"][contact-field label="性別" type="radio" options="男性,女性"][contact-field label="4人を超える場合はこちらに記載をお願いします" type="textarea"][contact-field label="その他 ご不明な点等ございましたらお気軽にどうぞ" type="textarea"][/contact-form]

事務所ニュース2023年10月号発行_Vol.189

2023年10月号の事務所ニュースです。 10月から引き上げられる最低賃金のことや 最低賃金の計算方法、これって労災なの? など間違いがおきやすい点やお問い合わせが 多いことをまとめてご紹介しています。 ぜひご覧ください。 なお、スタッフの読書の秋のコーナーも 最後までお付き合いくださいませ。 ...

事務所ニュース2023年9月号発行_Vol.188

9月となりました。 まだまだ暑い日が続きますが、今年の 秋はスポーツ満載。8月末にはバスケの ワールドカップが開幕しました。 また9月8日にはラグビーのワールドカップも 開催されますね。 春のWBCに続き、ワールドクラスの試合は 日本が盛り上がるきっかけにもなります。 さて、2023年9月号の事務所ニュースです。 厳格な運用が求められる変形労働時間制や 性的マイノリティに関する企業の取組み、 企業における教育訓練費用の支出状況など これから押さえておきたい内容をご紹介 しています。 ぜひご覧ください。 ...

事務所ニュース2023年8月号発行_Vol.187

暑い夏の8月ですね。 先日、高騰している電気代を節約するために 夜、空調をつけずに就寝。翌日気分が悪くなり 会社に出社して倒れ、熱中症となる労災申請を 行いました。 電気代の高騰は家計に厳しいこともわかりますが、 熱中症となり、入院等する方が負担が大きく なります。 室温管理、適度な水分・塩分補給忘れずに お願いします。 さて、そして今月はいよいよ夏の甲子園です。 春のセンバツ優勝校、準優勝校が予選で敗退した 今年の大会ですが、球児たちの熱い(暑い) 戦いに注目です。 さて、2023年8月号の事務所ニュースです。 来年4月から法改正される労働条件明示、 社会保険における2つの壁、デジタルツール活用 事例など盛りだくさんです。 スタッフの夏の思い出も笑ってください。 ...
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