甲子園出場 監督、コーチのチカラ!

敦賀気比が夏の甲子園へ

昨日行われた夏の高校野球福井県大会決勝。

丹生高校と敦賀気比高校の一戦は王者の貫禄で

敦賀気比が勝利をおさめ、2年連続の甲子園出場を決めました。

 

がっぷり4つになると王者は強い。

層の厚さ、戦略など経験値が高いほど、ここぞという時には

チカラを発揮します。

1つのチャンスをものにする集中力もさすがだなと。

 

玉村投手の奪三振がすごい!

丹生高校の玉村投手は決勝でも10奪三振を奪い、

今大会52奪三振の大会新記録をを打ち立てました。

(今までは現オリックスの山田投手の49)

4試合で52ですから一試合平均13奪三振。

これはすごいな。

プロになるためには更なるレベルアップが必要でしょうが、

ぜひ上を目指して頑張ってほしいですね。

これから真剣に進路について考えるでしょうから。

 

ここまでチカラをつけてきたのは本人の努力は相当なものでしょうが、

チームスポーツはメンバーのチカラも大きいです。

一人じゃ野球はできないし、独りよがりでは誰も協力してくれない。

メンバーがチカラを発揮し、助けあいのなかで試合をする。

そして勝っても負けても一つになる。これがチームのいいところ。

 

会社も部署もチーム。独りよがりでは誰も協力してくれないし、

困ったときに助けてくれない。お互いが相手を認め、尊重し

困ったときに手を差し伸べることができる状態を作っておくこと、

これはトップやリーダーの役割。

 

監督やコーチは本来、選手のチカラを引き出すこともありますが

チームが最大限にチカラが発揮できるよう整えること。

常に人を見る。

 

成果が出ないのは監督、コーチの責任が大きい。

そういった意味でチーム運営って大変だけどやりがいがある仕事だな。

 

トップ、リーダー次第で会社の雰囲気、成果が変わる。

当たり前だけど、改めて思う。

 

 

 

 

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