9割の確率で出てきます。

お客様との就業規則の打ち合わせの中、

中小、零細企業で必ず出てくるのが

残業の話。働き方改革で残業規制が

施行されるのが来年の4月。

それまでに仕事内容の見直しや

業務効率化、人手不足への対応など

いくつかの対策を行う必要があります。

 

仕事の仕方そのものの見直しから

システムへの投資、納期に関するもの、

お客様対応などどこに手をつけるかは

企業文化を変えることにもつながり、

経営判断が問われるところです。

 

たた、いずれにしても今のままでは

中小、零細企業は働き方改革に対応できず、

人の問題から経営上の問題に発展します。

 

中小、零細企業だからトップの強力な

リーダーシップのもとそれこそランチェスター

戦略的に取り組む必要があります。

 

お客様と話をしているとうちの会社でも同様の

課題があり、解決のヒントの参考に

うちの取り組みを紹介したりもします。

 

属人的な仕事は典型的な部分も

ありましたが、これにもメスを入れ、

労働生産性も改善しています。

 

 

働き方改革はある意味割り切りも大事で、

業界がとか、うちの会社はとかという

固定観念を見直す時期でもあります。

 

未来をつくることがトップの最も重要な仕事。

 

未来を見ていますか?

 

 

最近、本を浴びているのもその傾向のひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

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