心理学を人材育成に活用

最近本を買うときはもっぱらアマゾンですが、

ふらっと本屋に行くと「これどう?」と訴えてくる本があります。

その一冊がこれ。

「アドラー心理学」

部下育成や管理職研修で心理学の話をすることが多いので

改めて心理学の勉強のために購入!

 

「うまくいかないのは自分の素質のせいだ」と考えるのは

フロイトの原因論。

「うまくいかないのは目標の立て方が適切でないから、

自分の素質が正しく使えていないからだ」と考えるのが

アドラーの目的論。

心理学によって次行う行動が変わります。

 

また、誕生順による性格傾向もあります。

あんしん村の林さんもよく言っていますね。

【第一子】

勤勉で努力家

責任感が強い

世話好き、教えることが上手

プライドが高い

支配的になりやすい

物事に対して慎重

【ひとりっ子】

同世代より年上との対人関係が得意

マイペース

責任感が強い

甘えん坊

寂しがりや

【第二子】

競争心が強い

良い子を演じがち

自分より上の誰かに追いつこうとする

【中間子】

空気を読むのが上手い

ひがみっぽい

自立心が強い

【末っ子】

甘えん坊

依存性が強い

周りを驚かす行動

 

自分を知る、相手を知ることで仕事でも人間関係でも

いい方向に転換することがあります。

 

心理学は人材育成には欠かせないものです。

 

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