成果を出す場数とリラックスの関係

男子100m山縣亮太選手が9秒95の日本新で優勝。

仕上げてきましたね。

 

東京オリンピック開幕に向けて、この時期に

日本新記録を出した山縣亮太選手。

選考は6月下旬になるようですが、素晴らしい走りは

日本人の表彰台、入賞も期待されますね。(写真は月間陸上競技より)

 

選考や試験、決勝ではその時に一番のピークに持っていくことが

大事。模擬試験などを通して調整するのが一般的ですが、

調子のいい時、悪い時は、誰しもあります。その際どのように

その状態を維持するか。(悪い時はどう上昇させるか)

 

スポーツでも試験でもメンタル面が大きく影響することはよく

言われています。

いかに普段通り、またリラックスして本番に臨めるか。

スポーツ選手は直前までよく音楽を聴いていますね。

自分の好きな音楽を聴くことで、集中力を高めたり、

リラックスできる効果があるとのこと。

 

試験や大事なプレゼンの時もいかに普段通りの自分を出せるか。

ココ本当に大事です。

それには圧倒的な場数(練習量)と自信が必要。

場数がないと自信もつかないし、緊張もほぐれない。

緊張は不安の表れ。

 

結果を出す人はそれなりの場数の上に成り立っています(当たり前ですが)。

本番まで残り数ヶ月。ギリギリまで仕上げ、

ぜひいい結果が出るよう頑張ってください。

 

ちなみに8月22日には社労士試験も行われます。

社労士を目指す人もぜひ頑張ってください。

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

 

 

 

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