自らも求人票を書いたり、採用面接をしていると、
明らかに応募者の質が変わったということがわかります。
そもそも応募者が来ない、
いい応募者に出会えない原因は会社側にあります。
会社が悪いということではなく、求人票の書き方や魅せ方に
工夫が足りない、改善の余地があるということなのです。
大事なのは求職者目線の求人とペルソナ設定が出来ているか
ということ。
たったこれだけでも変わります。
それも「あ、こういう人を待っていたんだ」という人から。
タイミングももちろんありますが、労働市場は間違いなく動いています。
日経新聞には
「求人広告件数13.4%減4月、外食や小売振るわず」
の記事があり、業種によってはコロナの回復状況により募集の再開自体、
厳しいところはありますが、人手不足の会社は工夫次第でいい人材に
出会えます。
いかに費用を抑えていい人材を獲得するか。
大事なことです。
費用ゼロでいい人材に出会えている方はそのままで問題ないですよ。
定期的にセミナーを開催しておりますので、ぜひご活用ください。
福井の社会保険労務士
北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社