北出所長のブログ

市内は休校!では期限がある仕事はどうなる?

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大雪で福井市内の小中学校、高校が本日も休校と発表。

ピーク時から3~4日経過しているので大雪の影響というよりは

除雪が進んでいない。また通学路の確保や路線バスや電車が運行していない

というのが大きなポイントになるでしょう。

 

今年はコロナもあり、大雪もありと受験生は大変です。(去年はコロナの影響あり)

ただ、皆同じ立場と考えるとこの状況をどう打破して勉強や生活リズムを整えるか

という点につきます。大雪のせいで勉強時間がとれなかったと言っても、

志望校には合格しません。皆一緒です。

コロナのせいで、大雪のせいでと言って他責にしていたのでは一向に改善されません。

これは仕事も一緒でいかにこの状況の中でもパフォーマンスを出すための準備をしておくか

急なことでも対応できるようにしておくか、これは日々の仕事に影響します。

「大雪で遅刻するのも自分のせい」「大雪で納期に遅れるのも自分のせい」

ぐらい思っておかないとダメです。

一つ例をあげます。

 

今回、大雪のピークが10日~11日でした。我々の仕事は助成金の申請や給与計算があります。

つまり遅れることが許されない仕事をしています。

給与は従業員の同意を取って、少し遅らせることは可能かもしれませんが、助成金申請は

期限は絶対です。これを過ぎた場合助成金は受給できません。「大雪の影響で申請が遅れました。

多めに見てください」は労働局は認めていません。法律上、災害認定され、延期が認められない限り

自己判断はできないのです。よって這ってでも労働局に行き提出が必要なのです。

または電子申請をする。大雪がなければ通常受給できる助成金が受給できないとなれば

我々の責任問題に発展します。お客様の立場で考えれば、なぜそんなにギリギリの申請なの?

事前に書類は準備していたでしょ?となります。それはその通りです。必要書類が期限に余裕をもって

準備されていたのであれば、お客様に責任はありません。雪のせいでもありません。

我々の責任です。

 

そういったことから当社では申請期限をかなり前倒しでスケジュールを組んでいます。お客様にも

ご協力をお願いしています。電子でのやりとりなどIT化も進めています。

 

「仕方がない」が時には大きな誤りとなることがあります。

コロナでも大雪でも会社は強くなる。スタッフの力量を上げる。

大事なことです。

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社