日本プロ野球のセ・パ両リーグのMVPが発表されました。
今季最も活躍した選手に贈られる最優秀選手賞(MVP)には、
パ・リーグは西武の森捕手、セ・リーグは巨人の坂本選手が選出されました。
ともにチームのリーグ制覇に貢献し、初受賞。
大阪桐蔭高校時代から注目していた西武、森捕手ですが、
162安打で打率.329。
捕手史上4人目の首位打者を獲得。
さらに、23本塁打、105打点の成績を残しました。
また、オールスターでも2ランを放ち、2年連続のMVPを受賞していました。
あの、豪快なスイングは魅力的ですね。腰を痛めないのか心配になります、、、。
セ・リーグの坂本選手は、
173安打で打率.312。
40本塁打、94打点で成績でチームの5年ぶりのリーグ制覇に貢献しました。
40本塁打は生え抜きの右打者では長嶋茂雄氏の39本を抜いて球団史上最多。
守備もいい坂本選手。プレミア12でも活躍していました。
1年の集大成がわかるMVP。選手としてはひとつの励みとなり、
来年につなげるでしょうね。更に頑張ろうって。
採れなかった選手は、来年は絶対狙うと新たな目標ができるかもしれません。
ということで、うちの会社でもMVP制度を採り入れます。
今年の年末か来年の経営計画発表時に表彰します!!
該当なしとならないように、最後まで頑張って、行動し結果を残してください^^
【写真:Getty Images、荒川祐史氏より】