プレッシャーでも力を発揮する

オリンピック 侍ジャパン。逆転勝ちで4強へ。

ハラハラドキドキでしたが、ここぞという時に強い!

9回に追いついて10回サヨナラ勝ち!

今日は、プレッシャーでも力を発揮する方法について考えてみました。

 

オリンピックのプレッシャーは、凡人である私には到底わかりかねますが、

想像を絶する内容であることは想像できます。ww

普段通りできれば、大きなミスをすることなく勝てるのに、

普段通りできない。緊張して身体が動かないなど色々な要素があります。

 

「普段通り」ここがいわゆるメンタル面につながりますが、

オリンピックという大舞台で普段通りということが難しいのかもしれません。

そうなると、自分がやってきた練習や努力によって培ってきた自信。

そして、練習の中でプレッシャーを感じる局面をどれだけ意識的に作ってきたか。

またリラックスする方法を自ら持つことが大事。

 

以前、石川県の星稜高校が9回裏に8点差を逆転し、甲子園を決めたことがありました。

その時のメンタルコーチの話によると「必笑」を掲げ、どんな時でも笑うことを心がけました。

ピンチに笑えと言われてもなかなか笑うことはできないので、練習の時から笑顔を出すことを

意識していたようです。

それが、甲子園をかけた決勝で活きたということです。

力は均等。後はメンタル面をどう強化するか。スポーツの世界ではよく言われていることです。

 

ではこれをビジネスの場で置き換えるとどうか。

プレッシャーがかかる場面で仕事をする人も多いと思います。

大事なプレゼン。ミスをしてはいけない仕事などなど。

ピンチの時になった時、普段の仕事ぶり、意識ぶり、経験が行動に現れます。

メンタルはトレーニングで強くなる。ここぞという時に力を発揮する人は

メンタルが強いですね。

 

私も数々のピンチを経験してきたので、メンタルは多少強くなったなあと感じています。

 

福井の社会保険労務士

北出経営労務事務所/シナジー経営株式会社

 

 

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